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初心者がWordPressを使ったら良くも悪くも”ブログ形式”になった

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こんにちは、デザイナーのTantanです。
先日、初めてWordPressで個人サイトを作ってみましたので、初心者の視点からレビューしたいと思います。
(※エム・フィールド広島オフィスの他のメンバーはちゃんとプロフェッショナルですよ!)

実は難しそうでちょっと敬遠していた

以前、WordPressという言葉がちらほら聞こえてきた頃、私も気になって自分で調べてみました。でもオープンソースだのMySQLだのPHPだの、難しそうな専門用語が入ってきてすっかりアレルギー反応を起こしてしまいました。とりあえず触ればよかったんでしょうが、興味だけで有料レンタルサーバを借りるのもちょっと敷居が高く、いったん諦めてしまいました。
いま思えば、色々な情報が溢れていて簡単な話から高難易度の話までが「WordPress」というキーワードでひとくくりになって一気に目に入ってしまったのが良くなかったんでしょう。私自身が、情報のレベルを見分ける基礎知識すら持ってなかったので混乱してしまったんですね。

制作の流れ

今回は、勉強と私用を兼ねて個人的なブログサイトを作ってみました。

まずは本を買った

WordPressで作る今日からはじめるウェブサイト
ゆるふわな女の子のイラストが表紙で、見るからに易しそうだったので選びました。レンタルサーバの借り方から書いてあって、付録でサンプルテーマも付いているので初心者の私にはちょうどよかったです。

本を参考にしてサーバを借りた

紹介されていたSAKURAインターネットのスタンダードプラン(月額500円)にしました。有料ですが、貴重な勉強代だと思えばそれほど高額ではないと思います。
本ではワードプレスのインストール方法が詳しく記載されていますので、難なくインストールすることができました。サーバに何かすると思うとFTPソフトとか使うのかと思ってちょっと構えていましたが、レンタルサーバ側の管理画面ですべてできてしまって、あっけないくらいでした。

本の付録のテーマを触ってみた

本に書いてあるとおり、テーマのZipファイルをWordPress管理画面からアップロードして有効化しました。そんで一通りカスタマイズをやってみました。ヘッダー画像を変えたり、サイドバーの位置を変えたり。cssやPHPのコードを書き換える場面もありましたが、なんせ本に「どのファイルの何行目」まで書いてくれているので超簡単でした。(コードの勉強にはなりませんでしたが)

公式テーマも触ってみた

他のテーマも触ってみたくなったのですが、安全な無料テーマをどう探すべきかわからなかったのでとりあえず公式テーマの「Twenty Fifteen」をあててみました。それで管理画面からいじれるところを変えてみたり、cssの中身をのぞいてちょっと変えてみたりしました。PHPはさっぱりなので手をだしませんでした。

できあがり

まだ作業途中ですが、一応こんな感じのブログができました。やっつけデザインで恥ずかしいです。
固定ページを作ってみましたが、なんだかトップページとしてはいまいちな感じです。そもそもサイトの構成をよく考えずに作り始めているのでちぐはぐな印象になるのは当たり前ですね。
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感想

テーマによってできることがかなり違う

他にも会社でWordPressの有料テーマを触る機会もありましたが、触ってみて印象的だったのはテーマによって管理画面でカスタマイズできる範囲がかなり違うということでした。サイドバーの位置を変えるのを管理画面でできるテーマもあれば、そうじゃないテーマもあったり。基本的には、有料テーマのほうが管理画面でのカスタマイズ性は高いようです。
PHPとかまったくわからん私のような人間は、もっと勉強しないと大胆にテーマを変えるのは難しそうです。テーマの範囲内で作るのは簡単ですが、ちょっと違う見た目にしたいと思うと途端にお手上げになってしまいます。作りたいサイトのイメージにピッタリのテーマを購入するか、もっと勉強するかですね。

ブログなら簡単にできる

オーソドックスなブログを作るにはデフォルトの管理画面だけでも十分な機能がありそうです。私は一応デザイナーの端くれなので、つい「オリジナルの見た目にしなくては」と思ってしまいますが、コンテンツの内容で勝負するなら、Twenty Fifteenは余計な個性のないシンプルで綺麗なテーマなのでそのまま使ってもいいんじゃないでしょうか。

なんでもかんでも「ブログ」でいいのかという疑問

内容別に分類したほうが読みやすい場合もある

個人が情報を発信するというととにかくブログになるわけですが、大抵は記事が時系列に積み重なるいわゆるブログ形式のスタイルです。
日記やニュースならそのスタイルでいいんでしょうが、個人ブログの中にも専門的な内容をしっかり書いているものもあります。基礎知識、発展知識、具体例、番外編など、知識の深さにしたがって並んでいたほうがわかりやすいはずなんですが、全部時系列にぶっこんであると読みづらくなってしまいます。投稿者も必ずしも知識レベルの順に投稿するとは限りませんし、連続した内容の1番と2番の間に関係ない日記がはさまったりもします。前読んだ記事をもう一回読みたくても探せないとか。カテゴリで分類しても、カテゴリが何十個もあって多すぎるブログもあれば、カテゴリが少なくてそれぞれに100記事以上入ってることもあります。

時系列の縛りが強い

今回WordPressを触ってみて、このブログ形式の縛りはなかなか強いものだと感じました。ちょっとやそっとでは縛りを外すことは難しい。もちろん、目次がしっかりしているWordPressテーマも探せばあるでしょうし、カテゴリ分類をうまくやっているブログサイトもあるでしょう。ですが、この情報はこう見せるべきだという強固な意志を持っていないと、ツールに引っ張られてしまいそうです。

サイトに最適なスタイルを考える

自分の見せたい情報はブログ形式で見せるのが最適なのか、それについてはよく考えて設計したいと思いました。
WordPressは特にブログに特化したCMSのようなので、いずれconcrete5など他のCMSも触ってみてそれぞれの特徴を感じてみたいと思います。
他の色々なCMSに関してはこちらの記事もどうぞ→「CMSってなんぞ?」

まとめ

  • WordPressの話題には難易度レベルがある
  • ブログサイトを作るだけなら管理画面から超簡単に作れる
  • 機能や見た目にこだわるならふさわしいテーマを探すか勉強が必要
  • 「普通のブログ形式」でいいのか情報設計は慎重に

重ねて言いますが、エム・フィールド広島オフィスの他のメンバーはプロフェッショナルですよ!企業サイトでもECサイトでも、PHPを駆使して自由自在にカスタマイズしてくれます。高度なWordPress案件も安心してお任せください。広島・岡山・山口・福岡でCMSの導入をご検討中でしたら、ぜひご相談を!

■この記事を書いた人 Tantan(デザイナー)

18歳まで広島育ち。大阪・東京でデザインの経験を積み、先日広島にUターンしてきました。糖質制限を実践中で冷凍庫には牛肉を常備。最近気になるキーワードは「ミニマリスト」。でも家の中を散らかしまくる2児の子育てに疲労困憊。

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